2026/5/18
※昨年11月京都市会 代表質問の内容です。
新年度の開始に伴い、改めてその内容について報告いたします。
私は自転車の交通反則切符“青切符”制度について代表質問を行いました。
2026年4月からは、自転車の交通違反に対する反則金制度、いわゆる“青切符制度”が新たに導入されました。
京都市は観光都市であると同時に、自転車利用の多いまちでもあります。
一方で、
・信号無視
・逆走
・ながら運転
・歩行者との接触事故
など、自転車の危険運転による事故やトラブルも課題となっています。
■田中あきひで 質問(要旨)
現在、自転車総合計画の改定についても議論されている中、青切符制度の導入を契機として、更なる自転車の安全利用環境の充実に取り組むべきではないか
と提案し、市の考えを質しました。
これに対し竹内副市長からは、
■竹内副市長 答弁(要旨)
近年の自転車事故の原因として、自転車側の法令違反が多い状況を踏まえ、青切符制度が導入される
との認識が示されました。
また、
・警察と連携した安全教室
・街頭啓発活動
・地下鉄広告
・市民しんぶん
など、多様な媒体を活用しながら、
・青切符制度の周知
・交通ルールやマナー啓発
・都心部の通行規制
についてもしっかり周知していくとの答弁がありました。
さらに、安全な走行環境整備についても、
・自転車の通行位置を示す「矢羽根」表示の拡充
・道路状況に応じた自転車専用通行帯の整備検討
・周辺地域への整備拡大
を進めていく方向性が示されました。
また現在審議中の「次期京都市自転車総合計画」においても、
安全な利用環境の更なる充実と、自転車交通の役割拡大について議論を進め、持続可能で豊かなまちを目指す
との考えが示されています。
青切符制度は、単なる取締り強化ではなく、市民・観光客双方が安全に安心して利用できる交通環境を整えていく契機であるべきだと考えます。
今後も、ルール啓発と安全な道路環境整備の両面から、誰もが安心して暮らせる京都のまちづくりに取り組んでまいります。
京都市西京区|京都市会議員 田中あきひで

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タナカ アキヒデ/64歳/男
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