2026/5/18
※昨年11月京都市会 代表質問の内容です。
新年度の開始に伴い、改めてその内容について報告いたします。
私は令和8年度予算編成に関する代表質問を行いました。
〜京都の「本物(ほんまもん)」を未来へ継承するために〜
京都は、長い歴史の中で培われてきた「本物(ほんまもん)」の文化や、「まち柄」と称される京都らしさを有しております。しかしながら、現在、これらの価値を如何に守り、次世代へ継承していくかが問われております。私は、市民の皆様が未来に「希望」を抱ける京都を構築するためにも、財政規律を厳格に守りつつ、真に必要とされる施策には確実に予算を配分すべきであると主張いたしました。
■田中あきひで 質問
「市民の皆様が“希望”を抱いていただけるよう、我が会派の要望を十分に反映していただきたい。財政規律の堅持を前提としつつも、必要不可欠な施策には確実に財源を配分していただきたいと考えますが、令和8年度予算編成に向けた市長のお考えをお聞かせください。」
これに対し、松井市長からは次のような答弁がございました。
■松井市長 答弁
令和8年度予編成についてでございます。予算編成に際しては、これまで新京都戦略に基づき将来世代にも配慮した財政運営を前提に、京都に根付く本質的な価値の継承とポテンシャルを活かした施策などに積極的に予算を配分してまいりました。また、今市会で提案しております京都基本構想案では、京都が大切にしてきた価値観やまち柄、今後四半世紀で目指す姿を示しております。京都の多彩な学藝を取り巻く人々のつながりを活かして夢中になれる学びの場を創出し、幅広い世代が共に学び合う京都学藝衆構想の展開などを通じて、まちが醸成してきた唯一無二の価値を広く市内外に伝え、後世に継承していきたいと考えております。この考え方の下、令和8年度予算編成においても、理念と現実の間にある課題を克服し、京都の本物の価値を継承し、高める施策に重点的に配分してまいります。
自由民主党京都市会議員団からのご要望についても、まちの発展と市民の皆様が希望を持てる観点で京都基本構想案と方向性を一致させたものと考えており、これらも踏まえつつ、施策を検討してまいります。
私は、京都の魅力とは単なる観光資源ではなく、長い年月をかけて育まれてきた「精神文化」そのものであると考えております。
京都の将来を見据え、短期的な効率性のみならず、「京都らしさ」を継承する視点を持った市政運営が不可欠です。市民の皆様が誇りと希望を持てる京都の実現を目指し、現場の声を市政へ反映してまいります。
京都市西京区|京都市会議員 田中あきひで

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タナカ アキヒデ/64歳/男
ホーム>政党・政治家>田中 あきひで (タナカ アキヒデ)>【令和8年度予算編成に関する報告】田中あきひで市政報告書ニュースレター2026年新春号より