みなさん、こんにちは。あきる野市で活動しております、東海林(しょうじ)みかです。
最近、私の中でとっても大切な「癒しの時間」があります。それは、立川市にある「東京賢治シュタイナー学校」での音楽の授業なんです。
子どもたちの生き生きとした表情や純粋な歌声に触れていると、教えているはずの私の方が、毎回たくさんのエネルギーをもらって癒されているなぁと感じます。
私は公立学校の教員ではないのですが、ここでは一人の専門家、一人の人間として、私の取り組みや音楽への想いをしっかりと認めてもらえます。そして何より、学校全体がとても深い理解を持って温かく受け入れてくれるので、本当にありがたい環境だなと感謝の気持ちでいっぱいです。
こうした素晴らしい教育現場に身を置きながら、ふと考えたことがあります。
「現役でシュタイナー教育の現場に立ちながら、地域の政治にも関わっている人って、全国的に見てもすごく珍しいんじゃないかな?」ということです。
一般的な公立学校の視点だけでなく、多様な教育のあり方を知っているからこそ、型にはまらない柔軟なアイデアや現場の「生きた声」をダイレクトに地域づくりに反映できます。この「全国的にも珍しい私ならではの経験」は、これからの地域の教育をより豊かにしていくための大きな強みだと確信しています。
そして今、世間では「学校の先生が足りない」「先生は忙しすぎる」というニュースばかりが目立ちますよね。
そんな報道を見て、先生を目指すのをためらったり、先入観を持ってしまったりする未来の先生たちもいるかもしれません。
でも、現場にいる私は、「学校の先生って、本当に素晴らしい仕事だよ!自信を持っておすすめします!」と大声で伝えたいです。
確かに大変な一面もあるけれど、子どもたちの成長を特等席で見守り、自分の専門性や想いを受け止めてもらえる喜びは、何物にも変えられません。学校側が理解を持って支えてくれる環境があれば、先生自身がこれほど輝ける、やりがいに満ちた世界なんです。
だからこそ、教育現場を知る人間が議会に入り、先生たちが過度な負担なく、もっとのびのびと子どもたちと向き合える環境を整えていく必要があります。
シュタイナー学校での素晴らしい出会いと経験を大切にしながら、これからも子どもたちの未来、そして未来の先生たちが安心して飛び込める優しい教育環境を目指して、私にしかできない発信と行動を続けていきたいな、と改めて思った一日でした。