2026/6/10
昨日・今日と東京出張。全国の自治体が直面する課題や先進事例に触れ、多くの学びと気づきを得る貴重な機会となりました。
昨日は全国市長会議に先立ち、分科会と市長フォーラムに参加しました。
私が出席した第4分科会では、国土交通省・農林水産省関係の国への要望事項について審議するとともに、国の政策動向や今後の課題について理解を深めました。
市長フォーラム2026では、教育評論家の尾木直樹氏が講演。前橋市でも「こどもまんなか」の視点を大切に施策を進めていますが、子どもたちを取り巻く環境の変化や、SNSとの向き合い方など、多くの示唆をいただきました。
本日は県選出国会議員との朝食会からスタート。給食費や保育に関する負担軽減への支援、農業政策の充実、地産地消や消費拡大に向けた取組などについて、自治体の現場の声をお伝えしました。
その後、令和8年度矯正施設所在自治体会議総会、第96回全国市長会議、自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会総会、全国防災・危機管理トップセミナーに出席。
全国市長会議では、高市早苗内閣総理大臣ご臨席のもと、全国の市長が一堂に会し、地方自治を取り巻く課題や今後のまちづくりについて活発な議論を交わしました。人口減少や少子高齢化、災害対応など、各地域が抱える課題は共通するものも多く、自治体同士が知恵を持ち寄ることの重要性を改めて感じました。
また、全国防災・危機管理トップセミナーでは、東日本大震災を経験した気仙沼市長の講演を拝聴しました。
特に印象に残ったのは、「誰も死なせないことが防災の原点」という言葉です。
避難情報は空振りを恐れずに発令すること(空振ればいい)、首長自らが市民へ直接発信すること、市民と行政が共有できる明確な目標を持つこと――。
災害対応の本質を改めて考えさせられました。
全国の自治体の取組や先進事例から学んだことを、前橋市のまちづくりや防災、子育て支援にしっかりと生かしてまいります。実り多い2日間に感謝です。






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