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戦争体験を継承したいのに、若者参加率はわずか5%

2026/6/12

令和の玲!しもだ玲です。

本日は大江戸線・光が丘駅での活動報告からスタートしました。


 


お声がけいただいた皆さま、
活動レポートをお受け取りいただいた皆さまに、
心より感謝申し上げます。

その後は練馬区議会・企画総務委員会に出席し、
今定例会の本格的な議論が始まりました。

議会の筆頭委員会で質疑

私が所属する企画総務委員会は、
区長部局をはじめとした区政全体に関わる事項を審査する、
区議会の中でも筆頭委員会に位置付けられています。

区政全般を扱うため、
国政課題に関する陳情(区民からの要望書)も多く寄せられ、
他の委員会と比較して約2倍近い件数となっています。


 

 

平和推進事業を検証

私が議会で大切にしている視点は、
**やってる感ではなく、取れた実を**
です。

まさにその考え方を象徴する質疑が、
本日の平和推進事業に関する質疑でした。

区から、平和の尊さや世界平和について区民の意識高揚のため、

・平和祈念コンサート
・平和に関するパネル展

などを今年も実施するとの報告がありました。



練馬区公式HPより画像引用

何を目指した事業か

まず私が確認したのは、

**平和とは具体的に何を指しているのか**

という点です。

例えば、
・戦争体験の継承
・核兵器廃絶
・国際理解
・人権意識の向上

など、平和という言葉の中には様々な要素があります。


 

目的が曖昧なままでは、
毎年同じ事業を繰り返すだけになってしまいます。

区からは、
> 平和の尊さや戦争体験の悲惨さについて
区民の関心と理解を高めることを目的としている。
若年層への平和教育にも力を入れていきたい。

との答弁がありました。

若い世代に届いているのか

そこで、実際の参加状況について確認しました。

平和祈念コンサートの参加者構成は、
・60代以上:約7割
・10代  :約5%

とのことでした。

つまり、戦争体験を継承していくべき
次世代の参加率は非常に低い状況が判明しました。

 

また、パネル展については、来場者の年代構成を把握しておらず、
・若年層がどの程度来場しているのか
・来場によって意識や理解がどう変化したのか

といった検証も行われていないことが分かりました。

税金を使う以上、成果の検証が必要

私は平和推進そのものを否定しているわけではありません。

また、担当職員の努力を否定したいわけでもありません。

しかし、税金を使って事業を行う以上、
**実施した結果、何が変わったのか**
を確認しなければなりません。

特に区が若年層への継承を目的としているのであれば、
・若年層の参加率
・参加後の意識変化
・継続的な学習につながったか

などを把握し、改善につなげる必要があります。


 

やって終わりではなく、結果を問う議会へ

行政の役割は事業を実施することだけではありません。

その事業によって区民にどのような変化が生まれたのかを検証し、
より良い形へ改善していくことです。

そして議会の役割もまた、
**「何をやったか」ではなく、
「やった結果どうなったのか」を確認すること**

だと考えています。

これからも、
**「やってる感ではなく、取れた実を」**

の視点で、区民の皆さまからお預かりしている税金が
有効に使われているのかを確認していきます。

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著者

しもだ 玲

しもだ 玲

選挙 練馬区議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 3,819 票
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