2026/3/5
令和の玲!しもだ玲です。
練馬区議会・予算委員会の補充質疑が始まりました。
今回取り上げたのは、
区役所本庁舎の中でも子育て世帯の利用が多い
保育課などが集まる**10階フロアの改修計画**
目的は、『利便性の向上と混雑の緩和』です。
しかし、
このテーマの背景には、
子育て世帯が直面している“現実”があります。
■抱っこしながら行政手続きという現実
子育て窓口では、よく見かける光景があります。
泣きじゃくる子どもを抱え、複雑な制度の説明を受け、
そのまま、書類手続きを進める保護者の姿です。
私自身も経験がありますし、
ママ・パパ友からも多くの声を聞いてきました。
だからこそ、
『安心して行政手続きができる環境整備』を
区に求めてきました。
■子ども関連の窓口の改修が予算計上
今回、その一歩となる
『区役所10階の窓口・待合スペースの改修計画』
が予算に計上されました。
子育て世帯が利用する窓口環境を見直すことは、
行政サービスの質を高めるうえでも重要で、
評価している予算案の一つです。
■続き中に「目を離さざるを得ない」問題
ただし、
窓口手続きには一つの課題があります。
書類の確認や説明を受ける際、
どうしても**子どもから目を離さざるを得ない瞬間**
があるということです。
そこで、
・子どもの様子が見える視認性の確保
・職員を含めた見守り環境の整備
ーーーを求めました。
■区は見守り体制を検討

区からは、
・視認性の確保
・フロアマネージャー配置など見守り体制の検討
ーーといった方向性が示されました。
ひとまず前向きな内容です。
■改修後は「声を可視化」する
さらに、
改修後の運用についても提案しました。
それは、
『利用した保護者の声をアンケートで体系的に把握すること』です。
行政の答弁では、「〇〇〇と聞きました」という個別の感想を
多く伺います。
そうではなく、
・何が改善されたのか
・まだ足りない点は何か
ーーーをデータとしてまとめ・可視化することが、
次の行政サービス改善につながります。
■目指すのは「手ぶら来庁」
以前、区へ保育園のオムツのサブスク化を訴え、
今はエプロンなどのサービスまで拡充されています。
区の聞き取り調査では、保護者や保育士から、
『格段に楽になった』と評判が寄せられています。
つまり、
保育現場では、『手ぶら登園』へ向けて、
サービス向上が続いています。
同じように、
練馬区の庁舎に来庁される際にも『手ぶら来庁』を目指せないか。
と考えております。

子育て中でも安心して、役所に行くのが嫌にならないように、
行政手続きができる練馬区役所へ。
今回の改修は、その第一歩になると考えています。
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