2026/5/15
― 健康推進課との意見交換 ―
本日、市役所の健康推進課の職員の皆様と、地域医療や救急体制について意見交換をさせていただきました。
隣接市町を含めた医療体制の現状や課題について説明を受けるとともに、私からは、先日、厚生労働省職員との意見交換で話を聞いた「新たな地域医療構想策定ガイドライン」について共有させていただきました。
その中では、埼玉県や本庄市、児玉郡の現状や特異性についてもお話ししました。
本地域は、医療圏の区分だけでは整理しきれない実情があります。
実際には県境を越えた受診や搬送も多く、群馬県側の医療機関との関わりも非常に深い地域です。
一方で、制度や計画は、どうしても行政区域単位で整理されがちです。
だからこそ、現場の実態を踏まえた議論が重要であり、「地域医療構想」が机上の計画で終わってはいけないと改めて感じました。
また、厚生労働省の職員の中にも、単なる制度論ではなく、地域医療の現場や実情を非常によく理解している方がいることに驚かされました。

※厚生労働省の職員との意見交換
現場を知らずに制度は作れません。
逆に言えば、現場の課題を正確に把握しているからこそ、制度設計や予算措置につながっていくのだと思います。
さらに、今年度から新設された予算や支援制度についても共有いただき、地域医療を取り巻く環境が少しずつ変化していることも実感しました。
私は、元消防士・救急救命士として、現場で多くの命と向き合ってきました。
現場を知る立場だからこそ見える課題があります。
今後も、現場感覚と制度の両方を大切にしながら、地域医療や救急体制の充実に向けて取り組んでまいります。

※画像はイメージです
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>原 よしのり (ハラ ヨシノリ)>地域医療の現場をどう支えるか