2026/5/20
皆さま、こんにちは
参政党 東海市議会議員の
山内りょうへい です🌄
令和8年5月19日
福島県双葉郡富岡町の
東京電力廃炉資料館を視察いたしました。
鉄道で約7時間の道のりでたどり着いた
富岡町には、
当時の記憶を留める場所、
宅地や憩いの場など復興に向かって
着実に歩みを進めておられる場所が
ありました。


廃炉資料館は、エネルギー分野に
貢献した世界の科学者
エジソン・キュリー夫人・
アインシュタインの生家が
モチーフとなった外観となっています。
震災・事故当時の状況紹介と、
廃炉までの計画と現状解説が展示されて
いました。
(東京電力廃炉資料館|廃炉資料館|東京電力ホールディングス株式会社)
バス移動して福島第一原子力発電所内も
視察いたしました。
連続ダストモニターの測定結果を
裏付けとし、
今では敷地内の9割が使い捨て防塵マスク
や一般作業服で業務に就くエリアと
なっているそうです。
視察行程も、このエリアを回りました。
1~4号機の地震被災状況・事故後の筐体
損傷の程度に応じて、
建屋を覆う鉄骨構造物を建造したり
建屋の壁に荷重をかけない屋根で覆ったり
と、丹念な検証により対策を講じている
ことが現物を目の前にしてよく感じられ
ました。
(福島第一各号機の状況 - 廃炉プロジェクト|廃炉作業の状況|東京電力ホールディングス株式会社)
安全をすべてに優先する中で、損傷を
免れた5,6号機を活用して
1~3号機の解体・廃炉作業の
シミュレーションを行ったり、
燃料の取り出しが完了している4号機の
起重機・搬送機を1号機に転用するなどの
工夫も多分に盛り込まれた計画で作業が
進捗していると教わりました。
(燃料デブリ取り出しの全体像|TEPCO|燃料デブリ ポータルサイト)
地元の企業殿が、事故後に一時避難するも
廃炉に向けて遠隔操作が必要になることを
見込んで早急に着手・操練し、
廃炉作業に全面協力してくれたという話も
聞きました。
困ったときの互助の精神に
敬服いたします。
現在は若手・ベテラン一致団結して数千人
規模で日々の作業に就いておられるとの
ことです。
時間をかけてでも、
残したい・取り戻したい姿を形にするために、
廃炉に際してもロボットをはじめとする
技術の開発などを進歩させながら
到達点目指して汗を流しておられます。
東海市の産業の中心にある鉄鋼業界に
おいても、
震災や台風水害の際に企業の垣根を越えて
助け合ってきた歴史もあります。
(【震災復興の軌跡】KOBELCOが自然災害支援を続ける理由 | KOBELCOのネオハルアクション)
4月の末に愛知県西尾市の殉国七士廟を
訪れた際に、風化することが最も悲しむ
べきことという旨のお話を聴きました。
東海市は米沢市や釜石市など、東北地方に
姉妹都市があり災害の教訓を学ぶことを
続けております。
震災の記憶も後世に伝え、出来得る対策を
引き継いで参るとともに、困ったときに
支え合える結びつきを強めて参りたい
次第です。
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