2026/5/19
東京港の安全を守る消防艇による分列航進、消防演技、カラー放水、フェアウェルパレードなどを通じて、水上消防の役割を学ぶことができる公開行事。
東京消防庁には、港湾消防署、高輪消防署及び日本橋消防署に、9艇の消防艇が配備されています。
大型化学消防艇「みやこどり」「おおえど」、化学消防艇「ありけ」「かちどき」、水難救助消防艇「はまかぜ」「きよす」「はるみ」「しぶき」、そして指揮艇「はやて」。
各消防艇が、東京港の安全を守るため、消火・人命救助活動を行うとともに、船舶や沿岸部の火災警戒、火災予防査察、さらに管轄区域内の河川での出動など、幅広い任務を担っておられます。
水上消防の歩みは、昭和11年、警視庁消防部に寄贈された消防艇が「みやこどり」と名づけられ、京橋消防署築地出張所に配置されたことから始まり、その後、昭和17年には水上消防に特化した東京水上消防署、現在の臨港消防署が設置。
昭和24年には、水上消防を都民に披露する第1回水上消防出初式が隅田川で行われ、昭和44年の翌年からは「水の消防ページェント」の名称で、今日まで続く水上消防イベント。

東京港、河川、沿岸部は、物流、産業、観光、暮らし、そして災害対応とも深く結びつく都市基盤です。
安全を守るための水上消防の現場には、船舶運用、救助技術、消火活動、気象や海上環境への対応。また、船艇の一つひとつの動きにも、積み重ねられてきた高度な専門性と技術と毎日の備え、そして多くの関係者の連携が欠かせません。
日頃より訓練を重ね、東京の安全を支えておられる消防関係者の皆さま、また本行事の開催に携わられた皆さまに、深甚なる敬意を表します。
@晴海ふ頭公園
▶︎東京消防庁「令和8年水の消防ページェント」
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/inf/pageant.html
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