2026/5/18

こんにちは!築地不動産の天野こころです。
最近、お天気が良くて暖かい日が増えてきましたね。家の中に心地よい初夏の風を通したくて、窓を開ける時間が増えたご家庭も多いのではないでしょうか?
でも、私たち子育て世代にとって、窓を開ける季節になるとどうしても気になるのが「窓まわりの事故」です。
特にここ中央区(勝どき・晴海・月島・日本橋など)は、マンション暮らしのご家庭や高層階にお住まいの方もたくさんいらっしゃいます。
不動産屋として、そして一人の現役ママとして、元現場監督の視点も交えながら「夏本番の前に絶対に確認しておきたい窓まわりの安全対策」をまとめました!我が家の安全を「指差喚呼」で一緒にチェックしていきましょう。
「うちの子はまだ小さいから、あの高さの窓には届かないだろう」
……その油断が一番の危険です。子どもの成長スピードは本当に早く、大人の想像以上によじ登る能力を持っています。
特に2〜3歳頃は好奇心の塊。「外を走る車が見たい!」「大好きなパパやママを追いかけたい!」という一心で、驚くような行動に出ることがあります。
プロの目(現場監督の視点)チェック:
窓の近くに、以下のような「足場」になりそうな物が置かれていませんか?
・ソファ、ベッド、椅子
・おもちゃ箱、衣装ケース、段ボール
・大きめのクッションやゴミ箱
建築現場では足場の管理が命ですが、ご家庭でも同じです。窓まわりは「半径1メートル以内には足場になる物を置かない」を徹底するのが、最大の転落防止策になります!

「少しだけ開けて換気するくらいなら大丈夫」と思いがちですが、子どもはその“少しの隙間”に強い興味を示します。手や頭を挟んでしまったり、無理にこじ開けようとしたり。
窓を開ける際は、一定以上開かないようにロックできる「サッシ用補助錠」や「窓用ストッパー」を必ずセットする習慣をつけましょう。
これ、ママ友の間でも「本当に焦った……」という話をよく聞きます。
洗濯物を干すために一瞬ベランダに出た隙に、室内の小さな子どもがガチャリと内側から鍵を閉めてしまうトラブルです。子どもは鍵やボタンを触るのが大好き。
対策: ベランダに出る時は、どんなに一瞬でも必ず「スマホをポケットに入れる」、またはサッシに厚手のタオルを挟むなどして「完全に閉まらない工夫」を徹底してくださいね。
最近のスタイリッシュなマンションでよく見かける「ロール網戸」や、すっきりしたデザインの「ブラインド・プリーツスクリーン」。
これらの開閉に使うループ状の「ひも(ボールチェーン)」が、実は子どもの首や身体に絡まる重大な事故につながるケースがあるのをご存知ですか?
特にソファやベッドの近くにチェーンがぶら下がっていると、子どもが遊んでいる拍子に引っかかってしまう危険性が高まります。
知ってお得な安全情報:YKK APの「操作ひもクリップ」無料配布
引用元:https://www.ykkap.co.jp/ask/clip/index.php
窓・サッシ大手のYKK APでは、こうしたループ状のひもによる事故を防ぐため、チェーンを子どもの手が届かない高い位置でまとめられる「操作ひもクリップ」の無料提供を行っています。
(※YKK AP製の商品をお使いで、クリップが標準装備されていない方向け)
わざわざ新しい対策グッズを買いに走る前に、まずはこういったメーカーの公式な無料サポートを活用できるのは本当にありがたいですよね。お使いの窓まわりのメーカーを確認して、公式サイトをチェックしてみてください。
本格的に暑くなって毎日窓を開けるようになる前に、ぜひ週末に家族で以下の「4つの現場チェック」を行ってみてください。
マンションの窓から入る心地よい風は、おうち時間をとても快適にしてくれます。だからこそ、「これくらいなら大丈夫かな」という小さな油断をなくして、100%安全な環境を作ってあげたいですよね。
ちょっとした家具のレイアウト変更や、メーカーの無料クリップなどの便利グッズを賢く使って、子どもたちと一緒に安心で楽しい夏を迎えましょう!
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