2026/6/13
先日、今度の一般質問で聞く、療育について、専門の方にお話を聞かせてもらいました。
今回、未就学児の療育について聞きます。
関市でも5歳児健診が令和9年度開始に向けて検討されていますが、
それが始まると全国的に全体の20%くらいが、支援の必要な子となるという見方があります。
現在、関市で児童発達支援を受けている子は約14%。
6%くらい増えるとなると、今の支援体制ではまったく追いつけません。
関市の児童発達支援の親子教室は、50年以上の歴史があり、親子の支援を大切にした個別的療育は大変素晴らしいものだと内外から評価されています。
しっかりと時間をかけて親子に向き合う良さを大切にしながら、
増える子をどのように受け入れているのか。
今の、関市の大きな課題のひとつです。
また、その一方で、療育の受け皿となってきた小規模の公立保育園の閉園が決まろうとしています。
南ヶ丘保育園、富野保育園に通われている親さんからは、
別の園でうまくいかず転園して、この保育園で支えてもらっている声を何人かから聞きました。
まさにインクルーシブな保育が実践されています。
机上で言えば、どこの保育園でもインクルーシブです。行政の施策としても、加配の保育士をつけて丁寧にみています。
関市内の保育園幼稚園もさまざまな特色がある保育をされていることはよく分かっております。
それでも、インクルーシブという点において、親さんたちの話から、この園のインクルーシブ保育の素晴らしさは、何か違いがあるのだと感じます。
南ヶ丘保育園は、福祉や保育の大学や特別支援の学校が周辺にあり関も深いこともあるのかもしれません。
その違いが何なのか、専門家ではない自分には、ぱっとみて分からないことに歯痒い思いをしています。
その辺りも含めて、専門の方から、勉強させていただきました。
もう少し踏み込みます。
自分の考えとしては、増える療育の支援ニーズに応えるためには、小グループによる療育にも取り組んで行かないといけない時期だと思います。
ただ、それが今、親子教室の個別的療育の良さを損なうものではいけませんし、
今の親子教室では、施設的に、人的にこれ以上の受け入れは困難です。
また、親さんや園としては、個別も大事だけど、集団に馴染めるような支援もしてほしいという声もあります。
個別→小グループ→小規模園→通常規模の園
この支援の段階を作ることが良いのではないでしょうか。
そのためには、小グループ療育、小規模園を行き来できる、多機能型の保育園として
南ヶ丘や富野の保育園を残していくべきではないか。
私は、そう考えています。
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ホーム>政党・政治家>北村 たかゆき (キタムラ タカユキ)>先日、今度の一般質問で聞く、療育について、専門の方にお話を聞かせてもらいました。