2026/6/7
先日、のどかな公園のすぐ横にお住まいの方から、「最近ハチが多いと思っていたら、大きな巣を発見した」という大変不安なご相談をいただきました。皆様の安全に関わる事態であり、速やかな対応が求められます。
ハチの巣は「まだ手が届かないから」と放置してしまうと、時間の経過とともに群れが巨大化し、ご自身や周囲の人、ペットが刺されるリスクが急増します。発見次第、すみやかに撤去することが強く推奨されています。
ハチの巣を放置することで生じる「4つの具体的な危険性」について皆様と共有させていただきます。
刺傷被害と巨大化: 春先には小さかった巣も、夏から秋にかけての最盛期を迎えると、スズメバチやアシナガバチの数はねずみ算式に増えていきます。活動範囲が広がり、巣に近づいただけで集団で攻撃してくるようになり、最悪の場合はアナフィラキシーショックで命に関わる事態に陥ることもあります。
近隣トラブルへの発展: 自宅の敷地内だからといって放置し、万が一、隣人や通行人がハチに刺されてしまった場合、土地や建物の管理責任を問われ、損害賠償を請求されるなどの深刻なご近所トラブルに発展する恐れがあります。
さらなる害虫の誘引: ハチの巣(特に幼虫や死骸)は、ヒメスズメバチなど他の凶暴なハチのエサ場となるため、さらに危険な生物を呼び寄せる引き金になります。また、ミツバチの巣を放置すると、甘い蜜の香りに誘われてゴキブリやアリなどの害虫が集まる原因にもなります。
家屋への悪影響(空の巣であっても): ハチがいなくなり空になった巣であっても、そのまま放置すると厄介な問題が残ります。湿気や死骸により柱や壁にカビが生えたり、排泄物や死骸が粉末化し、ハウスダストとして呼吸器に悪影響を及ぼすことがあります。
このように、ハチの巣の放置は様々なトラブルの元となります。
今回いただいたご相談につきましても、ご近隣の皆様が安心して生活できるよう、早急な解決に向けてしっかりと連携・サポートしてまいります! 皆様もご自宅周辺や生活道路でハチの巣を見かけた際は、決してご自身で無理に近づかず、早めの対処をご検討ください。
これからも皆様からの「小さな声」を大切にし、「大津を安心安全のまちに!」を目指して現場第一で全力で走ってまいります!

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モリワキ ケンイチ/55歳/男
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