2026/5/20
令和8年夏に向け、小中学校での熱中症対策が大きく前進します。
立川市は近年の酷暑から子どもたちの健康を守るため、全小中学校に冷凍庫を配備するとともに、ミストシャワーを整備します。
この取り組みについて、2回に分けてお知らせします。

立川市ではこの夏に向け、市立全小中学校にミストシャワーを整備します。
ミストシャワーは気化熱の原理を利用して周辺の気温を下げる効果があり、エネルギー効率が圧倒的によい冷却方法です。昨年夏の時点で既に設置されている学校もありましたが、今年の夏に向けて全小中学校のすべての昇降口に設置されます。
小学生のお子さんがいる保護者から学校における熱中症対策のご相談を受け、保冷材用冷凍庫を設置している静岡県焼津市に行政視察に行った際、ミストシャワーを設置し活用している状況も調査してきました。
視察先の校長先生に効果をお聞きしたところ、特に午後の授業への集中力が高くなったということを伺い、設置・運用の費用なども確認した上で、令和7年第3回市議会定例会の一般質問で全校へのミストシャワー設置を提案しました。また同年10月の立川市議会公明党の市長への会派予算要望にも要望項目の1つとして挙げました。
そして令和8年第1回定例会で可決した立川市一般会計予算にミストシャワー設置のための費用が計上され、今年の夏までの全校導入に向けて準備が進められています。
全校に設置されるミストシャワーを、平日夜間や土日などに校庭・体育館を利用する地域スポーツ団体利用時や、町民運動会など地域利用の際にも利用させて欲しいとのお声をいただきました。
令和8年第1回定例会最終日の3月24日に教育委員会の担当課長へ、スポーツ団体等地域利用の際にも使えるようしてもらいたいと口頭にて申し入れをしました。また、4月24日に開催された富士見町体育会の総会懇親会の席上でも、来賓として出席されていた市長へ直接お願いをしました。
更に、令和8年第2回定例会の一般質問でもこのことに触れ、市長から「地域の利用者の安全・安心に鑑み、御利用いただけるようにいたしました」との答弁があり、利用団体にしっかりと周知していただくことを求めました。
熱中症対策の強化を求めた令和7年第3回市議会定例会の一般質問の概要は以下のブログでご確認いただけます。
◆ブログ「【市議会】一般質問の概要 その1[R7第3回定例会]」
この記事をシェアする
セ ノブヒロ/53歳/男
ホーム>政党・政治家>瀬 のぶひろ (セ ノブヒロ)>熱中症対策を実現[Part2]