2026/4/13
令和の玲!しもだ玲です。
昨日は練馬区長選挙の結果に、
しびれた方も多いのではないでしょうか。
https://mainichi.jp/articles/20260412/k00/00m/010/118000c
選挙期間中、
私は現職の区長率いる行政と練馬区議会の
癒着構造を指摘し続けてきました.
そのせいか、
今朝の大泉学園駅での活動報告の際には、
・ブログ見てみます
・言っている通りだったね
・あなたを今までよく知らなかったけど、これから注目するよ
など、多くのお声をいただきました。
見ていてくださる方がいる。
その事実に、改めて大きな勇気をもらっています。
■今回の選挙構図
今回の選挙戦は、極めて象徴的な構図でした。
●新人 無所属(吉田けんいち氏)
→ 共産党・地域政党が自主支援
●現職の後継者
→ 自民党・立憲民主党(一部)・都民ファーストの会
→ 国民民主党・日本維新の会・民主党系無所属
いわゆる、
“相乗りオール与党型” vs 無所属という対立構図です。
■私の立場
私は一貫して、地方議員が本来チェックすべき立場にある区長を、
率先して応援する構造は、二元代表制の趣旨から見て適切なのか。
という問題意識を提起してきました。
https://ameblo.jp/ray-shimoda/entry-12962199872.html
その上で、判断材料を求める声もあったことから、
所属政党を離党し、**吉田けんいち**氏の支持を表明しました。
https://ameblo.jp/ray-shimoda/entry-12961663803.html
■事前の見立てと現実
正直に言えば、
・大政党の相乗り
・業界団体の全面支援
この構図の中で戦うのは、
**極めて不利な状況**と見ていました。
しかし結果は・・・
**劇的な勝利**
とても感動しました。
■本質的な変化(ここが重要)
今回、さまざまな“裏側”が報道されています。
しかし、私が注目しているのはそこではありません。
**本質は一点です**
**政党推薦がなければ勝てない**
という構造が崩れたということ。
練馬区では長年、
・無所属という形式を取りながら
・実態は政党推薦に支えられる
という構造が続いてきました。
その起点は、第3代区長・田畑健介 氏の時代に遡ります。
https://cir.nii.ac.jp/crid/1050576059523185408?utm_source=chatgpt.com
1975年の初当選以降、相乗り推薦が広がり、
当時からすでに“オール与党型”の構図が形成されていたようです。
■いわゆる「51年体制」
この構造を一言で表すなら、
**51年体制**
・自民党をはじめとした政党推薦が前提
・相乗りが常態化
・対立軸が見えにくい
そして結果として、チェックする側とされる側の
距離が近づく構造が続いてきました。
■今回の意味
今回の結果は、単なる政権交代ではありません。
**構造に対する“NO”が突きつけられた可能性**
ここにこそ、本質があります。
■無所属とは何か
ここで改めて問われます。
無所属とは何か。
・本当に独立した存在なのか
・支援構造を見えにくくしたラベルなのか
ただし、
そもそも政治における「無所属」という概念自体が曖昧であり、
このラベルそのものに過度な意味を見出すことは本質ではないと思います。
■見るべきポイント
政治は、結果だけでなく、
**その過程と構造**が重要です。
今回の選挙は、
・誰が当選したかではなく
・どのような構造が変わったのか
ここにこそ意味があります。
この変化を一過性で終わらせるのか、
それとも区議会の変化につなげていくのか。
問われているのは、
私たち一人ひとりの判断ではないでしょうか。
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ホーム>政党・政治家>しもだ 玲 (シモダ レイ)>“51年体制”が崩れた日──“相乗り政治”にNOが突きつけられた練馬区長選挙