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なぜ“廃止できる制度”を残しているのか?―監査委員と練馬区長の責任

2026/4/10

令和の玲!しもだ玲です。

練馬区長選で関心が高まっている今だからこそ、
あえて地味だけど本質的な話を。

**監査委員って、誰が決めて、ちゃんと機能してるのか?**

以前にも指摘した議会の問題点。
これは区長(首長)にも責任がある
問題だと私は捉えています。

https://go2senkyo.com/seijika/31188/posts/1244726

■監査委員とは

税金の使い方や事業の成果をチェックする、
いわば“外部の目”…のはずです。

■実態は?
 

・議会が推薦
・首長が提案
・議会が同意

――これ、誰が誰をチェックしているんでしょうか。

しかも議員が監査側に入る仕組みは、
**「自分で自分を採点する」構造**

だからこそ平成30年の法改正で、外せるようになりました。

https://www.sankei.com/article/20171221-4OKMIBAMOZMZ5MIFYUFIXCGWJA/

いまでは、議員枠を廃止する地方議会が続々と増えているのに、
なぜか、練馬区議会は、残り続けている。

私は、
**前例・ポスト・都合の良さ**

これがあるから廃止にできないと考えています。

■さらに不可解なのは“見えなさ”

そもそも、この委員会の会議録は作成されていません。

 

 2020年3月10日 企画総務委員会  しもだ玲 議事録より引用

議事録がないと、議論の中身がわかりません。

監査報告が、
どのような議論を経て、その結果が導かれたのかもわかりません。

それでも報酬は上がる。



2025年12月4日 企画総務委員会配布資料 議案第184号より画像引用

――これで
「チェック機能が働いている」と言えるのでしょうか。

■責任の所在もあいまい

・議会「任命は首長」
・首長「人選は議会」

便利です。
責任だけが、きれいに宙に浮く仕組みです。


 

この状態で、
**見えないまま、信頼してね**
それで納得できるでしょうか?

本来は逆です。
**見えるからこそ、信頼できる**

「なぜ見せないのか」ではなく、
**どうすれば見せられるのか**

そこに向き合わない限り、
チェック機能は“あることになっているだけ”だと思うのです。

こうした
**一般的な感覚**を
区長・議会の双方が持っているのか。

政策合意している候補者こそ、
こうしたとこを明るみにすることが大切ではないでしょうか。

ここを変えることができるのか。
ここも、私は選挙の争点と捉えています。

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著者

しもだ 玲

しもだ 玲

選挙 練馬区議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 3,819 票
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肩書 練馬区議会議員
党派・会派 都民ファーストの会
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