2026/4/9
令和8年(2026年)の春の全国交通安全運動が、
4月6日から4月15日までの10日間実施されます。

春の全国交通安全運動に先立ち、
「中野交通・地域安全のつどい」が開催され、私も参加してきました。
このイベントは、区民の皆さまに交通安全運動について改めて知っていただくとともに、
特殊詐欺などの被害防止についても啓発する取り組みです。
交通事故防止だけでなく、防犯も含めて地域全体の安全意識を高めていく大切な機会だと感じました。

私自身、普段の移動では自転車を使うことも多いのですが、正直なところ「ヒヤリ」とする場面に出会うこともあります。
また、車を運転する立場でもあるので、ドライバーから見たときの自転車の怖さというのもよく分かります。
一方で、子どもや普段車を運転しない方にとっては、車の運転席からどのように見えているのか、ドライバーがどんなことに注意しているのかを実感する機会はなかなかありません。
そのため、思いがけないタイミングで道路に出てしまったり、ドライバーが驚くような動きになってしまうこともあります。
歩行者・自転車・ドライバーが、それぞれ相手の立場を少し想像することが、交通事故を減らすことにつながるのではないかと感じています。
中野区内の交通事故件数は次の通りです。
令和4年 592件
令和5年 682件
令和6年 622件
令和7年 610件
令和7年は610件で、死傷者数は642人となっています。
人や自転車の交通量が多い中野区では、交通安全対策は重要な課題です。
中野区の交通事故の特徴として、
自転車が関与する事故の割合が高いことが挙げられます。
令和7年は
自転車関与事故 357件
で、事故全体の**58.5%**を占めています。
東京都平均よりも高く、
都市部で自転車利用が多い中野区ならではの課題でもあります。
自転車は便利な乗り物ですが、道路交通法では**「車両」**として扱われます。
基本的なルールとして
・車道の左側通行
・信号や一時停止を守る
・夜間はライト点灯
・飲酒運転は禁止
などがあります。
最近は自転車の交通ルールについても見直しが進んでおり、改めてルールを確認することが大切です。
春は
・新入学児童の通学
・新生活による通勤通学
・自転車利用の増加
などにより、交通事故が増えやすい季節です。
特に住宅街や生活道路では、子どもの飛び出し事故などにも注意が必要です。
交通事故は、ほんの少しの注意で防げるものも多くあります。
・スマホを見ながら歩かない
・自転車では交通ルールを守る
・横断歩道では歩行者優先
こうした基本的な行動が事故防止につながります。
私自身も中野区議会議員として、地域の皆さまと連携しながら
安全で安心して暮らせる中野のまちづくりに取り組んでまいります。
もし皆さんの身近な道路で「ここは危ないな」と感じる場所がありましたら、ぜひ教えてください。地域の声を交通安全対策にも活かしていきたいと思います。
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